ぼるのにっき

読み物の物置

MTQ Dalaran week5 +JAPANカップ#2 備忘録

今週も書きます

 

5/21

 

MTQ Dalaran #97

ンゾスパラは持ち込みたいけど他のデッキが分からな過ぎて、とりあえず強いミラクルローグ、急襲ウォリを持ち込んだ。

満足してない構成なので明日までにはなんとかしたい。

 

1R ミラー構成(ウォリBAN)

こちらはウォリBAN

ローグに抜かれた後パラを2タテして勝ち!

構成とかプレイングとかより運だけだった。毎回カザカス引けてたし。

 

2R パラ、トークンドル(BAN)、ローグ

ウォリがBAN

ローグ2タテして勝ち

毎回カザカス引けてたのでカザカスゲー

 

3R プリ、秘策聖典パラ、ウォリ(BAN)
ウォリがBAN

この構成無理だって分かってたけどまあなすすべなく。

パラ2タテあるかなと思ったら1マナアダールアダールで希望折られた。

3没

 

 

MTQ Dalaran #98

大きく構成を変えて、武器ローグ、秘策聖典パラ、急襲ウォリにした。

メイジに一貫性があり、プリBANしたいのも良かった。

 

1R コンプリ(BAN)、スペルメイジ、ミラクルローグ

こちらはローグBAN

どちらも相性は悪くないデッキなので無難に2-1で勝ち。

 

 

2R スペルメイジ、ミラクルローグ、秘策聖典パラ(BAN)

こちらはパラBAN

1回戦と同じデッキを相手にするのでやりやすく、ミラクルローグ相手に先勝を許すもののメイジを2タテして2-1勝ち。

 

3R コンウォロ、コンプリ(BAN)、トークドルイド

こちらはウォリBAN

ウォロボコればいいかなと思った。

ドルイドに抜けられた後、武器ローグーウォロのマッチで武器が引けなさ過ぎて打点足りずそのまま負けて終わり。

武器ローグ弱いかもしれない。

 

 

MTQ Dalaran #99

アジアでよさそうだったフェイスハンター+トークドルイドの構成を持ち込みたくて、後は作れて嚙み合わせがよいのがンゾスパラしかなかったのでその3つにした

 

 

1R bye

 

2R コンプリ(BAN)、スペルメイジ、コンウォリ

こちらはンゾスパラがBAN

スペルメイジには一貫して有利なのでここで2タテすればよいと思ってて、コンウォリに負けた後フェイスハンターで取り返した後の最終戦トークドルイドが下手すぎて負け。

このデッキ難しすぎる。

 

 

 5/22

 

JAPANカップ #2

ラクルローグ、急襲ウォリ、フェイスハンター

流行りのンゾスパラに強い構成としてミラクルローグ、フェイスハンター、トークンドルの構成が結果を出していて、トークンドルを使いたくなかったので相性関係的にトークンドルと同じ役割を持てる急襲ウォリを入れた。 

その結果、トークンドルに対してもおおむね有利になってくれたのがありがたかった。

BANは一貫してプリ。

 

1R bye

 

2R ンゾスパラ、トークンドル、急襲ウォリ(BAN)

こちらはハンターBAN

2デッキが2デッキに有利なため負ける要素はほとんどなかったが、1戦目でトークドルイドの群れの怒りに対してローグ側で受けれるカードがなかったためギリギリの試合になるも、アレクで回復して耐えきって勝ち。

2戦目はウォリでロカラ2体並べてデカいミニオン作ってそれを相手が返せず勝ち。

 

3R ンゾスパラ、トークンドル、武器ローグ(BAN)

こちらはウォリBAN

さっきと同じラインナップ相手にさっきと同じくトークンドルを2タテして勝ち。

ヴァネッサで番兵を盗んで手札に戻し、その後群れの怒りも盗んで2/5挑発を2体立てたプレイが上手かった。

 

4R コンプリ(BAN)、秘策聖典パラ、始原ドル

こちらはローグBAN

正直めちゃくちゃしんどい(どう頑張っても4割通さないと勝てない)ので難しいかなと思ってた。

1戦目がウォリーパラでこのマッチ自体は微不利程度だけど、序盤相手が上手く回ってライフが一桁に落ちた状態でずっと試合をさせられてて、神罰引かれたら負けみたいなターンが2,3回あった。全部ギリギリで耐えつつボードを出来るだけ丁寧に取ってヒロパで回復してたら相手が先にガス欠してなんとか勝ち。

2戦目はハンターードルでこれはまあなんとかなるマッチだったので普通にハンドも良くてなんとかなった。

最終ターンで高確率でリーサル引けるけど、引けなかったら返しに適者打たれて終わってたかもしれないと思うと結構僅差のゲームだった。運が良かった。

 

5R ミラクルローグ、ンゾスパラ、コンプリ(BAN)

こちらはローグBAN

このマッチもローグに対してウォリが有利、ンゾスパラに両方有利なので勝てそうな気持ちではあった。

先にローグ投げてきたときにこっちがウォリ投げてないと有利取れないのでウォリ投げたら対パラで1戦目。

ウォリのいつもの勝ち筋で中盤にミニオン次々と投げて相手が取れない状態でフェイスを詰め、アレク圏内に入れて勝ち。

2戦目はハンターーパラできっちりフェイス詰めながらボードもとり、有利に進めてたところでおおヨグにより1マナ呪文が力の源になり、そこからジャンディス・バロフ引いてこれが決定打になって勝ち。あまりにも運が良かった。

TOP8確定でday2進出

 

 

6R(準々決勝) 武器ローグ、ンゾスパラ、OTKデモハン(BAN)

こちらはハンターBAN

ンゾスパラを2タテするのがメインプラン。

自分ならンゾスパラから投げるだろうなって思ったけど、tiboltさんこういうとき自分と逆の投げ方しそうだなって思って武器ローグ投げる読みローグ投げで当たった。

相手が武器引けず通路でも武器引けない赤点ハンドだったのに対し、こっちはタコ連絡員ワンド2の10億点ハンドで勝ち。

2戦目も相手が武器ローグ続投してきたけどやはりこっちが引きが良いの対し、相手は武器バフが引けてなかったようなので自分の顔を守りながら顔を詰めるプランニングで勝ち。コインアレクで試合終わるかなって思ってコイン大事に抱えてたけどコイン関係ないほど運が良かった。

これで賞金確定!

 

7R(準決勝) トークンドル、ミラクルローグ、急襲ウォリ(BAN)

こちらはウォリBAN

実力差も考慮して勝つならトークンドル2タテで、ミラクルローグとのマッチが残ったら負けかなと思っていた。

1戦目はトークンドルに有利なミラクルローグから投げ、序盤こそ怪しかったものの6ターン目に相手がバフ使ってきそうなところを読んでヴァネッサで奪うつもりでプレイしてたら一番良いカードを盗めてそのまま盤面をキープして勝ち。プレイングも引きも良かった。

2戦目はハンターードルで、1ターン目にクッチャベラー投げられてその処理に後手を踏んで負け。1ターン目ヴォルパーティンガー投げてればまだマシだったかもしれないので多分そこが一番痛いプレミ。ただこの時はこのマッチで1ターン目クッチャベラーってよほど手札良くない限りやらないものだと思ってたので、マッチ理解度の低さが生んだミスなのでどうしようもなかった気がする。

3戦目はハンターーローグの微不利マッチでこっち側からボード作って詰める展開に出来なかったのでどうしようもなかった。

2戦目が一番練度の差が出たかなと思うし、これが自分の練度があって1ターン目に正しいプレイしていればもう少しマシな展開になってたので悔しい。

 

結局top4で終了

今週は燃え尽きちゃったので日曜日のうちに公開します